AtomでC++をMinGWでコンパイルする
Published at
単純に一つのファイルをコンパイルするときのメモ。MinGW付属のg++コマンドを使用します。MinGWを予めインストールしておきます。
- buildパッケージを導入。
- ホームディレクトリに
.atom-build.json
を作成します。プロジェクトのルートディレクトリなどでも良いのですが、グローバルに適用したかったのでホームディレクトリに作成しました。WindowsであればC:\Users<ユーザ名>\.atom-build.jsonにファイルを置きます。 - .atom-build.jsonに以下の内容を書き込みます。
{
"cmd": "g++ -o {FILE_ACTIVE_NAME_BASE} {FILE_ACTIVE}"
}
- F9を押すとおそらくコンパイルが出来ます。生成された実行ファイルはソースコードがあるディレクトリと同じ場所に生成されます。